こんにちは！gaプログラミングスクールつくばみらい校の軍司です！
今回は、子どもたちが今からプログラミングを学ぶことのメリットを5つご紹介したいと思います！
子どものプログラミング教室って最近よく聞くけど、結局遊びで終わってしまうのではないか？
プログラミングを学んだ先に何が身に付くのかよく分からない。
という方はぜひ最後まで読んでみてください！
子どもがプログラミングを学ぶメリット5選
1．論理的思考力と問題解決能力の発展
プログラミングは論理的思考と問題解決能力を養うのにとても役立ちます。
自分の思い描いた通りにキャラクターを動かすにはどういう風にプログラミングを組んだらいいのか、思った通りに動かなかったときにはどこが間違えていてどのように修正したらいいのかを常に考え、トライ＆エラーを繰り返していく必要があります。
この繰り返しの中で、子どもたちは物事を論理的に捉え考える論理的思考力と、問題解決能力が自然と身についていきます。
プログラミング学習の中で身に付いた論理的思考力や問題解決能力は学校の勉強のみならず、社会に出てからもとても重要なスキルと言えるので、子どものうちからこれらのスキルを身につけられるのは大きなメリットの１つと言えます。
2．創造性を伸ばす
プログラミングは創造性を発揮する手段としてもとても有効です。子供たちは自分のアイデアをゲームやロボット、動画などの形にすることで創造性をどんどん伸ばし、アイデアを形にすることの楽しさや喜びを感じることができます。友だちと一緒に学ぶことで、自分にはないアイデアにも触れて刺激を受け、より創造性を伸ばすことも期待できます！
3．自己表現と自己評価
プログラミングを通じて子どもたちは自分のアイデンティティを表現し、自己評価感を高める機会を得られます。自分らしさをふんだんに盛り込んだ作品を作り上げることで達成感を感じ、こういった成功体験を積み重ねていくことで自己肯定感を高めていくこともできるのです。
自己表現の楽しさを知り、自己肯定感を得ることで自己評価を高めていくと「もっとレベルアップしてみよう！」というチャレンジ精神も養うことができ、どんどん成長していくことができます。
4．デジタルリテラシーが身に付く
プログラミング学習を通して、コンピュータの基本的な操作やインターネットに対する知識を養うことができます。デジタルリテラシーやネットリテラシーは現代において必須です。子どもの頃からしっかりとデジタルリテラシーを身に付けておくことで、今後より触れていくことになるであろうネットともうまく付き合っていきやすくなります。
5．将来の幅が広がる
プログラミングスキルやPCスキルは現代社会でますます重要になっています。テクノロジーの進化は加速し、多くの産業でプログラミングスキルが必要とされています。
プログラミングスキルが求められるのはプログラマーだけではありません。
ITと無縁な職業はほぼないと言っていい現代において、プログラミングスキルを求められる職種は多種多様なのです。
子供たちが若いうちからプログラミングを学ぶことで、将来のキャリア選択肢を広げ、競争力を高める準備をすることができます。
ここでご紹介した以外にも子どもたちにもたらすメリットはたくさんあります！
変化の激しい現代だからこそ、子どもたちにはプログラミングを通してこれからの時代を生き抜くチカラを身に付けていく必要があるのではないでしょうか。
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